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第1回
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第1回
腕はヤメな、バディバディ!?その1
このコーナーでは、私、中井学がゴルフについてどのように考えているか?
ゴルフ学脳の中身を探っていこうかと思っております。
栄えある第一回目は、「腕はヤメな、バディバディ!?」
なんのこっちゃ???とお思いでしょうが、これが私の基本理念。
今風に言うと、ボディターンってヤツです。
でも、簡単に悟ったわけではありません。
かなり痛い(精神的にも肉体的にも)思いをしてたどり着いたわけで・・・。
まだゴルフを始める前、8歳の頃。ジャングルジムで遊んでいた私は、カッコつけて、「学だけにガッチャマン」などと年齢相応のギャグを叫びつつ、花壇の屋根に飛び移ろうとして失敗。左肩から肘までを亀裂骨折するはめに。その拍子に肘の神経と腱が本来の位置から遊離してしまったのを、医者が気付かずギプス固定。骨が繋がった後も、神経と腱が関節で擦れる状態に。これがシビレること、シビレること!大好きだった野球も、精神的に強くなりたくて始めた剣道も、途中でやめてしまいました。腕を使わないサッカーが俺を呼んでいるなんて思いましたが、キーパーで(腕使うやん!)その上、指を2度骨折。こんなドジ野郎Aチームでも運動をしなければ、そんなに擦れませんから、日常生活は不自由ないわけです。ゴルフはなんとかなるかなぁと始めましたが、1ラウンドしたら左手の握力が半分以下に落ちました。当時、すーぱーヒトシ君こと、私の父(これからたびたび登場します。私が唯一ゴルフを習った人)はベンホーガンのモダンゴルフ一冊で片手シングル(5以下ね)になった人で、腕を強く振ることを強調していましたから、負担も強く、Nプライスに「右手をもっと使え」っていわれる前から、(ちなみに彼は左ききだからよ)右手一本で打ってました。左手で箸を持ったり、字を書いたりして左サイドの強化を図りましたが、(箸は20年経った今も左)あまり効果は見られず、(今まで、「私は左利き」とウソをついてしまったみなさん、すみません。なんか努力してるなんて思われるのが、とてもハズカシくて・・・。)手術の道も探りましたが、どの医者も「大丈夫だよ、ゴルフやめたら」という始末。あるお医者さんから、「正直言って、日本の外科では治す技術がない」と言われた日には、泣き崩れたのを覚えてます。留学先にカリフォルニア州を選んだのは、当時ロッテの投手だった村田兆治さんや巨人の桑田真澄さんが、ジョーブ博士とかいう人に治してもらって復活!って特集をテレビでみて、「カリフォルニアに行ったら、この博士にこの肘、治してもらえるかも!?」って淡い期待があったからなんです。
「そんな事、あるわけないやろー。あっても言うなチッチキチー」BYこだま師匠ですが、
まさか会えるとはね。ジョーブ博士に。
次回につづく。
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