中井学のオフィシャルサイト。プロレッスンからアマチュアレッスンまで、超ゴルフ学をあなたに。
第1回
第2回
第2回
腕はヤメな、バディバディ!? その2
ジョーブ博士に会えるかも・・・。そんな淡い期待も、大学生活をこなしていくことに精一杯だった私の頭の中から、次第にかき消されていきました。
ゴルフ部1年目、私はプッシュアウトに悩まされていました。とにかく腕を速く振ることばかり考えていましたから、プッシュアウトか引っかけが出て当然でした。
ん!?当然???事実、今日でも、クラブを速く振るためには、もっと腕を振れ!と教えられている方は多いかと。ここが落とし穴。腕主体でクラブを速く振るためには、必ずしなければならないことがあります。それが、「体の回転をスイング中に止める」こと。ヘッドスピードをインパクトで最大にするため、インパクト直前に一瞬、体を止めます。そうすることで、腕とクラブが通る道を失います。インパクトが詰まったように感じ、膝を伸ばして重心を浮かしたり、左腰を引いたり、左肘をたたみこむことでクラブを振り切ろうとすると、プッシュするわ、引っかけるわで、まっすぐ飛ばすのは「時の運」になります。15年前にこのことを知っていればねぇ〜って、いまだに思いますが、(誰しも思うことですが笑)当時の私は、左肘が悪いためにたたみこみが遅くてプッシュすると信じて疑いませんでした。試合で気合が入るほど、速くクラブを振ろうとし、体の回転が止まり、確実にプッシュして球は隣のホールへ。こうして私は大学代表になれずに1年目を終えました。
その悪癖に気付くときがやってきます。
ある劇的な出会いから。
次回につづく。
|
トップページ
|
プロフィール
|
ゴルフ考学-ゴルフコラム-
|
雑誌記事
|